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Journal · チュートリアルと使い方ガイドAI生成のプロンプトを上手に書く:画像・動画・音声の実践ガイド
プロンプトエンジニアリングの要点。AI画像・動画・音声・音楽生成で、より良い結果を得るためのテクニックを解説します。
OmniArt チーム·

プロンプトが重要な理由
プロンプトはAI生成モデルとの主なインターフェースです。よく書けたプロンプトは、平凡な結果と印象的な作品の差になります。道順を伝えるようなもので、指示が明確で思慮深いほど、アウトプットも良くなります。
良いプロンプトの構成
被写体(Subject)
まず主題を具体的に書きます。
- 弱い例:「風景」
- 強い例:「夜明けの霧がかった渓谷と曲がりくねった川」
スタイル・メディア
望む芸術スタイルや表現手段を定義します。
- 「印象派の油絵スタイル」
- 「アナモルフィックレンズのシネマティック写真」
- 「太い色面のフラットベクターイラスト」
照明・ムード
画像の雰囲気を大きく左右します。
- 「窓から差すゴールデンアワーの光」
- 「重厚なキアロスクーロ照明」
- 「柔らかく拡散した曇天の光」
構図
シーンのフレーミングを指示します。
- 「浅い被写界深度のクローズアップ肖像」
- 「ワイドなパノラマ」
- 「被写体を中心にした対称構図」
避けたいよくあるミス
- 曖昧すぎる — 「かっこいい何か」では使える結果になりません。
- 矛盾する指示 — 「ミニマル」と「非常に細かい装飾」を同時に求めない。
- ネガティブプロンプトを無視 — 不要なものも明示する。
- 一度で終わり — 最初のプロンプトが最良とは限りません。
上級テクニック
重み付きキーワード
一部モデルはキーワードの重み付けに対応します。重要な要素を前に置くか、専用構文で強調します。
参照の組み合わせ
意外な組み合わせが独自の結果を生みます。「アール・ヌーヴォーのポスター × サイバーパンク」など試してみてください。
プロンプトテンプレート
一貫した結果のために再利用テンプレートを作ります。
[被写体] in [メディア/スタイル], [照明], [構図], [色調], [ムード]
練習が近道
同じコンセプトでプロンプトだけ変えて何度も生成し、比較しましょう。何が効くかメモすれば、モデルごとの感覚が身につきます。